【40代独身女子の子宮筋腫闘病記 入院編 vol.8】入院三日目。手術翌日午後のリハビリ。全身麻酔の気分の悪さから解放されました。本日の入院食夜ごはん。

手術翌日。昼ごはんを食べて午後からもまたリハビリがてら歩きました。術後から悩まされていた気分の悪さからもだいぶ解放されてきたようです。

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昼ごはんの後はまた点滴

昼ごはんの後は定期的に測っている体温と血圧の測定、それから点滴を打ちました。点滴は術後からずっと打ってます。自分が把握してるだけで、ごはんが食べられない代わりの栄養補充、吐き気止め、熱があるので抗生物質の点滴など。痛み止めももしかすると打ってたかも。

昼から打ったのも栄養補充系の点滴だったと思います。

全身麻酔の気分の悪さに対するアドバイス

午前中から昼ごはんの時間くらいまではずっと気分の悪さに悩まされていました。

看護師さんに「気分が悪いのがなかなか改善されないんですよね・・・」と相談すると「水分をたくさん取ってみたらいいかも」といったアドバイスをもらい、ちょっと多めに水分を取ることにしました。

気分の悪さから解放されました

水分を取るというのはかなりよかったと思います!尿管も取れてるし、水分をたくさん取ってトイレに行ったことで、体内が浄化(?)されたのか笑 段々と気分の悪さがなくなっていきました。

点滴がすむと針を抜いてもらい、またリハビリがてら院内を歩きました。

他の記事でも書いていますが、入院してた病棟に待合室が2箇所あるので、まず1箇所目の待合室を目標に歩き、そこのウォーターサーバーで水を飲んだり、座ってテレビを見たり。そして2箇所目の待合室に移動してまた水を飲みながら休憩。それから部屋に戻って休憩してまた1箇所目の待合室に移動。これを1日繰り返してた感じ。

そうしてるうちに夕方くらいにはほとんど気分の悪さが抜けていていっきに元気になりました。

腹腔鏡手術のおかげか、ほんとに痛みという痛みを感じなくて(あっても鈍痛くらい)、とにかく術後苦しかったのが気分の悪さでした苦笑 これがなくなってきたのは嬉しかったなあ。

お風呂は入れません

夕方になりましたが、今日はお風呂には入れません。明日傷口が問題なければ入れるらしい。

痛み止めを処方してもらいました

夕方薬剤師の先生が来られ、退院後も使える痛み止めを処方してもらうことになりました。

私は頭痛や生理痛の痛み止めにずっと市販のロキソニンSを使っていたのでそのことを話すと、ロキソニンを使いましょうということになりました。

処方してもらったのはジェネリックのロキソプロフェン。ジェネリックかそうじゃないかは気にしないタイプなので安いジェネリックでも十分です。ドラッグストアでロキソニンSを買うより安いですよということで少し多めに処方してもらいました。生理痛はもうなくなりますが笑 たまに頭痛とかもあるし、今後も使うことになりそう。

退院後、痛みがある時も、熱が出た時も使ってくださいということでした。

入院三日目の夜ごはん

本日の夜ごはんはこんな感じでした。

メニューは以下のとおり。

  • ごはん
  • 鯖のみそ煮
  • れんこんのきんぴら
  • 山芋の梅肉和え
  • パインアップル

夕方にはかなり気分がよくなってたので、術後初めてごはんを完食することができました。

寝る前の点滴

夜寝る前の体温と血圧の計測。まだ熱が下がってなかったので点滴を打ちました。今度は抗生物質系の点滴。

術後は発熱がどうしてもあるようですね。気分の悪さがつらくて気にならなかったけど、この時は熱があるのが多少しんどく感じました苦笑 

点滴がすんだらこのまま就寝。入院4日目に続きます。

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