【4泊5日入院時の持ち物】入院時に病院で借りることができたもの&持っていかなかったもの。独身女子の子宮筋腫。腹腔鏡で子宮全摘。
先日、今回の入院時の持ち物を紹介しましたが、
参考: 【4泊5日入院時の持ち物】独身女子の子宮筋腫手術。腹腔鏡で子宮全摘。入院時持っていたもの&必要なかったもの。
この記事では、病院で借りることができたものをご紹介。レンタルすることができない場合は持っていく必要があるものが多いと思うので、入院の予定がある方はぜひ参考にしてみてください。
ちなみに私の入院条件を書いておきます。
- 手術内容は子宮筋腫で子宮全摘術
- 手術方法は腹腔鏡(状態によっては開腹になる可能性もあり)
- 入院期間は1週間以内(最終的には4泊5日になりました)
病院でアメニティーのレンタルができました
今回入院した病院ではアメニティー類のレンタルをすることができました。レンタルがあるのを知ったのは、一ヶ月前検診の入院支援の説明を受けた時。
こちらのチラシをもらいました。ただアメニティー類は窓口が違っていたので、帰りに窓口で説明を聞くことに。
アメニティー類は入院着にタオルがついたAタイプと、タオルなしのBタイプを選ぶことができました。
そして、どちらを借りても、↑のような日用品をもらうことができるとのこと。
申し込みは入院当日でよかったので、その日は申込書だけもらって帰りました。
入院当日アメニティー類を申し込み
そして入院当日。窓口へ行きアメニティー類を申し込み。私はタオルもレンタルできるAタイプをチョイス。1日491円(税込)です。
こちらの袋に一式入ったものを持って帰ってきました。
病院でレンタルできたもの
入院着。手術用に前開きの甚平タイプの入院着が1枚必要と聞いていたけど、そちらは婦人科の方で用意してもらえることになり、それ以外着る入院着をとりあえず1枚もらいました。
下に履くズボン。
タオルとバスタオル。
こちらは追加で購入した使い捨てショーツ。1枚176円。
縫い目がまったくなく、締め付け感がありません。私は傷も小さかったし、出血も少なかったので、もしかすると普通のショーツでもよかったかもしれないけど、傷が大きくて、縫い目が当たるのが心配な方でもこれなら安心だなあと思いました。出血が多い場合も使い捨てなので捨てることができるし。
この後着替えました。
こちらが入院着を借りるともらうことができる日用品。
紹介していきます。
ティッシュ。箱なしのタイプなのでたくさんあるけど場所を取らない。
ウェットティッシュ。
割り箸。病院食には箸がないので必須。
スプーン。
歯ブラシ。ホテルでもらう歯ブラシにはない、ブラシ部分を保護するカバーがついてるし、歯磨き粉も大きめなので、一週間くらいもちそう。
コップもついてました。コップは持っていってたので、これは歯磨き用のコップに使いました。
ボディーソープ。病院ではお風呂に入れるので石鹸が必須だったのでこれを使いました。
リンスインシャンプー。ただシャンプーとコンディショナーは別で持っていきました。これは使わず。実家で父が使っているようです。
ヘアブラシ。
相部屋のテレビはイヤホン必須だったのでついてたモノラルイヤホン。私は今もiPhoneでイヤホンを使ってるのでこれでいいかなと思ってたけど、よく考えたらジャックの形が対応してなかったので、これを使いました。
その他借りることができた日用品
他にも借りることができた日用品は何個かあります。例えば以下のようなもの。
- 口腔スポンジ
- 入歯ケース
- 入歯洗浄剤
- 吸飲み
- ストロー
- 食事用エプロン
- プラスチックフォーク
入れ歯の方や介護が必要な方向けのものはもらいませんでした。ストローは自分で持っていってたのでもらわず。フォークはもらってもよかったかもだけど、箸があるので食事に困ることはありませんでした。
持っていかなかったもの
最後に、「必要だけどレンタルしたので自分では持っていかなかったもの」ということでリストにしておきます。
入院着、タオル、バスタオル、ティッシュ、ウェットティッシュ、歯ブラシ、歯磨き粉、割り箸(スプーン、フォーク)ボディーソープ
レンタルがない場合は必須なので持っていきましょう。